業務内容
・PLC、タッチパネルのプログラムの制作、改造
・機械のトラブル対応
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会社設立の経緯
2023年8月 「ハード機工」より「安藤システム機工」を設立しました。
昭和58年(1984年) 父:安藤暹が設立したのが「ハード機工」です。 製材所を中心として、機械や電気の修理屋さんとしてこれまで長く働いていました。 しかし、父と共に働き経理をやっていた母(千代子)が2018年に亡くなり、父も高齢の為、事業を一人で行って行く事が難しくなっていました。 |
私は大学卒業後、SEとして東京で働いてました。 しかし、ITの知識だけでは競合相手が多く技術的に弱いのではないかと思いました。 私は父の影響もあり、物作りは好きなので、ITの技術と物作りの知識があれば強いのではないかと思い、2011年、生産機械の製作会社に就職しました。 そこで物作りを勉強し、経験を積み、電気設計として働きました。 実際にSEで培った知識が生産機械の制作に役に立ちました。
そして、父も一人暮らしで高齢、私も独立できるぐらいの技術があると自信がついてきた為、2022年に熊本に戻り、父の「ハード機工」で父の仕事を手伝いました。 |
父は、ハード(機械)的な部分が強いのですが、私はSEや電気設計として働いてきた知識と技術を生かした事業(ソフトや制御)を進めていきたいと思っております。 その為に今後は「ハード機工」を改め「安藤システム機工」に社名を変更し事業を引き継ぎ、電気設計や制御に特化した会社で頑張っていきます。
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連絡先:andoharumoto@gmail.com